交流会の裏話(?) |
みなさんこんにちは。僕は昨日、久しぶりにアドバンスカレッジを受講しにキャンパスプラザに行きました。何せ講師は我が普及部の部長・・・、じゃなくてディレクター(「部長じゃなくてディレクターだ!」ってよく言うてはりました)高本氏でしたから。普及部の現状から目標まで、普及部に所属しながらそこまで整理された内容を聞くことは初めてだったので、昨日はとても有意義な時間でした。最後に高本さんの野望を聞けばよかったなあ、って思っています。どえらい話が出てくるような気がするので(笑)。 さて、僕は昨日、講義内容はもちろんですが、アドバンスカレッジに対して福田が一生懸命準備し、そしてそれを講義している姿を目にしました。そのことは僕にとってとても刺激的です。 なぜか・・・。(ここはあくまで推測でありますが、)彼は自身のできることを精一杯伝えているじゃないですか。これまで彼が経験し学んできたことを、です。自身を飾ることなく正直に・・・。 一応これでも、僕なりに「自分のできる精一杯のことは何か?」常に問い続けているつもりなんです。横谷なりのマネジメントとは?をね。 実は、僕の中では先日の交流会がその一つでした。コーチとして普段、指導現場に立つ機会に恵まれている僕が学生に対してまずできること、それは僕がピッチの上に立って彼らにスポーツをする機会を提供することかなって考えたんですわ。もちろん先日書いたように、交流会の目的っていうのがあったから開催するに至ったわけですが、僕の内心として以上のようなこともあったんですね。ですから、当日の仕切りのほとんどは僕がやらせてもらいました。もちろん福田のアドバイスを受けながらですけど。 僕は不器用な性格ですので、そんなことくらいしか今は思いついていません。でも何が出来るか問い続けていれば、おのずと何かが見えてくる・・・かも知れません。もちろん日々学習しながらでないといけませんけど。 皆さんも、勉強はもちろんですが、いろんな人の人間的な魅力から刺激を受けてくださいね。それでは! |
by ynikki
| 2005-06-22 09:15
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