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横谷コーチからカレッジ生への魂のメッセージ
by ynikki
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<   2006年 09月 ( 7 )   > この月の画像一覧

生かされている

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

学生の皆さんは夏休みも終わり、それぞれ講義やら個人の活動やら忙しくなっているのでしょうか?仕事をしていた2年間、この秋の時期にはカレッジが架橋を向かえ、毎日忙しくしていたことを思い出します。今年の学生がどのようなものを作り上げていらっしゃるのか、またお話を聞かせていただけたら幸いです。

さて、そんなカレッジにおいての出会いもそうですが、欧州に来てから僕は、自分が「生かされている」と強く感じます。
「生かされている」というのは、決してネガティブに無理やり・・・、という意味ではなくいろいろな人に支えられているという意味です。

先日のグラッドバッハでの再会しかり、実は今日からまた夏にお世話になったドイツ人のご家庭にお邪魔することになっているのですが、そんな出会いと、また、そんな出会いの機会をもたらしてくれた方々に、日々感謝しつつ、様々な人たちのおかげで自分が存在していることを実感するんですね。身近なところでは、家族や友人、元同僚の方々との連絡のやりとりなどからもそう感じさせてもらってます。

家族、友人、先輩、後輩・・・。

自分の頑張りの成果だとはとても思い切れない、そんな頑張りどうのこうのという部分以外における、自分の幸運さにとても感謝したい気持ちでいつもいます。決して自分の力ではない、どこからか他から自然に吹かれる“風”に感謝したい・・・。

それに対して、僕には特別なことは何もできませんが、極論、“精一杯生きること”ということになるのでしょうか・・・。


暇人なんですかね(笑)。そんなことをふと思ったりして過ごしています。もっと頑張れって?確かにそうかもしれませんね。でも僕にとっては様々なことを思い、感じることも人生の上でとても重要であるととらえているつもりなんですが・・・、だめですかね?(すみません・・・笑。)

自分が確かにここに存在していると、そう実感できるのは多くの人の支えがあるからだと、本気で思います。

「生かされて」います、ほんまに。正確に言えば「生かせてもらっている」ですかね?(笑)


引き続き頑張ります(^^)
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by ynikki | 2006-09-29 23:00

突然の再会

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

それはほんまに急な再会でした。先日金曜日、以前から連絡を取りたいと思っていたドイツ人の知人に電話をしてみたんです。「ぜひ会って、また話がしたいのだが」と・・・。

その彼はボルシア・メンヘングラッドバッハというブンデスリーガのチームで働いています。そうです、今からもう1年半前になりますね、僕が研修に伺ったチームで、僕のアテンドをしてくれた方の1人です。

すると彼は「忙しい」との事。なぜならば、その日は特に(近郊チーム)ボルシア・ドルトムントとのダービーマッチがあるからという理由でした。

「?! 今日は金曜日なのに試合あるの??」

そこで僕は、「ここは大変厚かましく・・・」と思い(笑)、その試合を僕が観戦できる可能性はないものかと聞いてみたところ・・・、

「う~ん、難しいと思うよ。何せダービーだし、すでにチケットはSold outだから・・・。でもちょっと調べてみるよ。」

!!
そして「再会」というお題を出したということは・・・、何と幸運にも観戦することができたんです!!
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試合後には、彼と彼の奥さんにも直接再会を果たし、スポンサーや関係者が食事を取る場所に、特別に入れてもらい、少しの時間話をしていました。また、彼はその後、彼自身の職場にも案内してくれて、今彼が行なっていることを簡単に説明してくれたんですね。

急に電話をかけてきた、わけのわからん日本人にここまでしてくれるんですから・・・(感涙)。ほんま彼との出会いと、そして彼に出会うきっかけをくれた方々に感謝感謝です!
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さて、ブンデスリーガの試合をスタジアムで観るのは久しぶりのことでした。
ドイツに来て、特にW杯終了後から、僕はある部分を心がけて試合を観るようにしていました。それは単純な話“良い部分”を見抜きたい、ということです。


なんだかこれまではどうしても「なんでもっと○○しないのか?」「もっとこうしたら●●するのに・・・」とかって部分ばかり考えてしまって、何かこう、もっと楽しく観られないものかと思ったりしていたんですね。

W杯では、人々の色々な価値観に触れる良い機会となりました。ちょっとたとえるならば、どれもカタチの異なったケーキであり、どれもケーキなんですよね。どれも見た目が違い、味も違う。それぞれの民族の好みに合ったケーキの味に仕上がっているはずなんです(ちょっと幼稚な例えかな・・・笑)。


要するに、このケーキはどこら辺が美味しくて、どこら辺が原因でもう一つ美味しく感じないのか・・・、そう考えてみると面白くなるかなと思うんです。基本的にはケーキ(Football)ですから、少なくともどこかは美味しいはず・・・、と考えたい。

単純な話です。特にそんなことを当たり前にできている人には。でも意外と難しいと感じるのは、僕だけなんでしょうか・・・。



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↑↑↑ちなみに、これは僕のドイツでの好物の一つ「Currywurst」。カレー粉をまぶしたソース(?)をかけていただくソーセージ。Sehr lecker!美味しいです!




で、そのメンヘングラッドバッハとドルトムントの試合。結果は1-0でメンヘングラッドバッハが勝利!当然応援していたので嬉しかったのですが、上から観ていて、例えばディフェンス時にマンツーマンなため、どこまでも付いていくんです。特にこの日のグラッドバッハはそうだった様に思います。(するとあちらこちらに、大きなスペースが生まれてしまいます。)攻撃時も、奪われてしまったら危険になると思われるくらい、オーガナイズはなく相手に大きなスペースを与えてしまっていますが、たとえ奪われても最終的に1vs1でガッツーンって止めてしまいます。

そんな中、なんとかゴリゴリしながらとった点数に皆が喜ぶ。少しだけこの“ケーキの味”が美味しく感じられたりしました。これもケーキですから。ちょっとビター??(笑)もう少し細かな味付けがあっても良いのでは・・・、なんてね(笑)。それは僕の個人的な好みです(笑)。


ただ、ケーキの存在が、ショートケーキしかない、もしくは知らない状況であればその味比べの醍醐味も半減してしまうかもしれません。だって、ショートケーキという枠組みの中であれやこれやと対抗していくわけですからね。イチゴの置き場所とか、クリームの乗せ方とかで勝負ですかね?(笑)もちろん面白いとは思います。


もちろん最終的には自分の好み、価値観に合ったものが“美味しい”と感じるはず。だからといって自分に合わないケーキ全てを“不味い”とするのはもったいないと思っています。(特に何も確立できていない僕にとっては。)どうしてもショートケーキしか知らない場合には、ショートケーキ以外のものはケーキとして認めたがらなくなってしまうこともあると思うので、それも問題です。


これってFootballに限ったことではありませんよね。人間皆、いろいろなカタチ、味があって、それぞれに完璧なことはなく、何かしら欠点があります。どうしても悪いところばかり目が行ってしまいがちですが、そうするとその相手の人の本質的な部分、人間的な良さまでも見失ってしまいます。

また“不味い”と感じるのは自分だけかもしれないので、安易に「不味い!」と言葉にするのも相手と場面を考えねばなりませんよね。聞いたその人まで何となく、話題に上った人のことを「不味い」と感じるようになってしまいかねませんから。


これも昔に僕が気づいたことでした。なかなか行動として伴いませんが、心がけている部分の一つです。


何が好きとか嫌いとかは人ぞれぞれです。Footballというのは総称であって、種類は様々。僕もいつの日かチームを持ったときがあったら、オールコートマンツーマンにしてみようかなって、考えていました(笑)。それによって自分の選手が学ぶべきことを、学習できるならそういった戦術を取りいれる瞬間があってもOKだと思いますから。


人間としても、Footballに関わろうとする身としても、“今はいろいろなケーキの種類を目にしたい!”と思う今日この頃です。この日は、その一つに出会い、そしてケーキの種類の多さという部分を“意識的に実感できた”ことがとても良かったと思います。


ちなみに、こんなことをジャガイモの皮をむきながら考えていました(笑)。ジャガイモもいろいろな種類があるみたいですが、僕にはまだ理解できていません(笑)。

長々と失礼致しました。
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Borussia Park!再会できて嬉しかったです。
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by ynikki | 2006-09-27 01:45

秋・・・、なのか?

みなさんこんにちは、いかがお過ごしでしょうか?

ここ最近、夏を思わせる暑さと晴天に恵まれとても気持ちよい日々を過ごしていたとも思いきや、やはり来ました。昨日は曇時々雨。今日も曇りがちのお天気です。

今のところ体調も大きく崩すことなく、何とか過ごしておりますが、どことなく何かが足りない気がしてならないんです。毎日の時間が思いのほか早く過ぎていき、その中でもう少し・・・、何かがほしい。

意味深に聞こえてしまいますが、すみません。その“何か”は何となく感ずいています。まああれだけW杯の興奮を味わったわけですから、こういったのんびりした時間があっても良いのかな・・・、とも思っています。

この“何か”の部分は、チャンスを窺いながら、風が吹くのをじっと待ってみようと思っています。とにかく、今はできる事に力を注ぎ、きちんと体調管理をしておくことが大事かなって考えている今日この頃です。

さあて、これから語学学校に行ってきます。ドイツ語の上達具合も停滞気味ですが、日々何か一つでも積み重ねていければ良いですね。それがいつの日か、気がつけばそこそこ積みあがっているのではないかと思いますから・・・。

これがドイツの秋・・・、なのかな??なんだか秋をすっ飛ばして冬になりそう・・・。全てが初めて季節体験です。でも寒いのは苦手・・・(>_<)
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by ynikki | 2006-09-19 15:22

笑っちゃいます。

欧州に来て半年。これまたふと思うことがあり、それを思うとふと笑ってしまったりします。

ばればれだと思いますが、僕は本当に精神的に弱い人間なんです。よく日本のサッカー界で言われる言葉を使うかならば「メンタルが弱い!」。(笑)

事の節目節目、特に新たな社会に身を投じようとする時は決まって心にとてつもない不安が宿ります。あまり今も変わりません(笑)。幼稚園の入園当初は泣きまくってましたし、小学校を6年生のはじめから転校して新しい学校に移ったときも不安で不安でしょうがなかったのを思い出します。その後中学、高校、大学・・・、心の中はあまり変わっていない気がします。


あるきっかけがあり、中学校の恩師の1人からメッセージをいただいたことがあります。大学院時代だったでしょうか。その先生はこう書いてくれていました。

「あのちっちゃかったヨコちゃんが、今でも大きな夢に向かっていると聞いて嬉しかったです。」

僕がサッカーで飯を食おうとしていることを聞いたうえでのメッセージだったのですね。ちいちゃかったというのは、中学校入学時139㎝しか身長がなくて、僕くらいの身長の子が同じクラスで数人いたために、そんな彼らと、よく目立っていたからです。懐かしい思い出ですね、G作さん(笑)。また、精神的な部分でも幼さが残っていたことが先生の記憶にあったがために、ちっちゃいという表現が出てきたのだろうとも思います。

そんな自分が今ドイツに居るんです。しかも半年も生活させてもらっています。

そんな自分がちょっと可笑しくて・・・。今でも決して強くないのに、何とかこうして生きていることに・・・ね。


嬉しいことに、今日も天気が良く、気温も高め。これはもったいない!と思い、ここんとこ出入りしているグラウンドに赴きジョギングをしてきました。音楽を聴きながら、上記のようなことを考えつつ、気がつけば一時間走ってました(笑)。結構昔からこうして走ることは嫌いではないもので。


実はサッカーで飯を食うっていうことも、あまり揺るがずにここまで来ました(この先はわかりません・・・笑)。これまた走りながら思い出したことですが、そういえば、何か事あるごとに父親が僕に言うんですね。

「おい!こんな仕事面白そうだぞ。お前やってみたら?」

小さいときからテレビなんかで面白そうなことがあると父は決まって僕に言ったものです。でも僕は面白そうだと思っても、やろうとまでは思わなかった・・・。何でなのか?今でもわかりません。

そして25歳になり、2年間、ホントに幸せなことにサッカーのプロクラブで仕事ができました。サッカーで飯食ってました。本当に貴重な時間。僕はこの時間でとても多くのことを得られたと思っています。

しかし反面、すごいのはクラブやそこで働く自分以外の人であって、自分自身はそのクラブの名に乗っかっているだけなのではないか?という疑問が、思いのほか早い段階でわきあがりました。

入った時点で人生が終わりならそれで目的達成!でよいのかもしれませんが、入ってからも当然人生は続くわけで、入社したことは過去となり、こくこくと現在というものが未来に向かって進んでいくわけですよね。そんな当たり前のことを実感することができたんです。

どこかで次に進まなくちゃ!って思っていたのかなって・・・。

細かいこともありますが、そんな全てをひっくるめて、欧州行きの運びとなったのではないか・・・、って1時間のジョギングの中考えたりしていました(笑)。あくまで今振り返ってのことですからね。その当時はあまり深く考えていなかったかもしれません(笑)。


これまた笑っちゃいます。特に訳もなく昔から掲げていた夢の一つ、欧州に滞在することを今、敢行できていることに・・・。

なんだか改めて“ありがとう”と言いたくなっちゃいますね。皆さんに・・・。そして特に両親をはじめとする家族に・・・。

今後どういうふうに進んでいくかはわかりませんが、特別なことは何もしていない“今の時間”も、今後の人生が豊かになる一つのきっかけとなってくれたらと願うばかりです。(願うばかりじゃなくて、頑張れよ!って言われそうですが・・・笑。)


こんな話を最後まで読んでくださってありがとうございます(笑)。引き続きじっくりゆっくり頑張ります。それではまた!
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by ynikki | 2006-09-15 04:34

続・半年間で感じたもの

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?
ここのところ、デュッセルドルフは天気も良く、気温も高め。半袖でもOK!こんな一日一日のドイツの季節感は、僕にとって全てが初めての経験。そう思うと新鮮さを感じないではいられない今日この頃です。冬になればそんなことを言う余裕もなくなりそうですが・・・(>_<)

さて、自分の中で何となく言ってしまう言葉があります。それは、


「自分はメッチャ日本人だ。」


幸いにもいろいろな国の人と出会う機会に恵まれていますが、そうした中での自分は「日本人」なんですね。当たり前のことです。(笑)

言い方を変えれば、日本人であることを“知らされている”、という表現ができるかもしれません。

いつもこのブログ上で口にしますが、何が良い悪いとか、または優劣の問題ではありません。ただ単に、どう考えても、どの人もどの国も全て“違う、同じではない”ということを言いたいだけなんです。それを感じている(感じたい?)。日本も全体の中の一つであるということを。

とても主観的な部分なので、どこが?と聞かれてしまうとうまく答えられません、ごめんなさい。

ただ“違う”ということを知っておくことは、これから僕の目標とするところでは結構重要になるのかもしれないと思ったりしたんです。

いろいろな国のFootballのやり方、価値観は参考(日本のモノを考えるきっかけ)にはできても日本とは違うわけで、日本は日本という認識を持ちつつ築き上げるべきではないかと・・・(日本の中でも人それぞれですよね)。そしてどこかの国の価値感に依存しすぎてしまってはいけないのかもしれないと・・・。わかってはいるつもりですが、結構忘れてしまいそうな、そんな気がする部分です。(僕は依存心が強いので、どこかの考え方に依存しすぎてしまい、自分で考えることをおろそかにしてしまいそうなので・・・笑。)

まだぼんやりしていますが、日本人のFootballに対する価値観も、世界中にある各国の価値観と同じで、そのうちの一つであるということだと思います。どこのものが良くて、どこのものが悪い、どこかの国のが優れていてどこかの国のものが劣っている・・・。そういうものではないのかなって・・・。(自分達の得手不得手を知る術として優劣を考えることとは別です。)

だから例えば、日本人として他国のFootballに打ち勝つとか、ベストいくつに入ったからHappyとか、勝ったから良くて負けたからダメ、とかいう勝ち負け(結果)だけだと何となく寂しい気がします。

ですから、自分の価値観、ある一つの“Footballの歴史浅き日本人”としてのカタチで、今自分の目の前にいる“FootballをDNAに刻み込んでいるやつ等”に、“対抗”してみたいという気持ちが(僕は勝手に)自分の中に沸いているような気がしています。

面白いのか、面白くないのか、スポーツとしての勝敗にどのように影響するのか・・・など。日本人がFootballするとこんな風になりまっせ!みたいな(笑)。どんなことが表現できて、どういう風になるのか見てみたい・・・。試合に勝利できるのか、はたまたボロ負けするのか・・・。

これってFootballを“遊んでいる”とか、人生を楽しんでいるとかってことにもつながりませんかね?もし万が一、そんな術を見つけられたら、面白くなると思うのですが・・・。そんなことを考えるきっかけを、この地で頂けたら嬉しいですね。



僕は日本人であり、日本人として日本人に対する中で、Footballと関わっていけたらと思います。異国の地で日本人だと感じる、今のこの感覚は結構プラスなのかもしれませんね。

語弊があったり、わかりにくかったらすみません。何となく感じたものを忘れずに書き留めておきたくて・・・。そんな勢いで書いたものなのでご了承ください。

それではまた!
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by ynikki | 2006-09-13 02:16

半年間で感じたもの

みなさんこんにちは。いかがお過ごしですか?

1週間ちょこっと考えていました。6ヶ月で感じたことってどんなことがあるだろうかと・・・。
やはり異国の地に足を踏み入れたわけですから、一番大きく感じたことは“違い”です。決して特別なことではなく、誰しもが感じる普通のことです。ごめんなさい(笑)。

そして文化、慣習などはもちろんですが、やはり僕が一番感じたかったもの・・・、Footballに関することはとても大きい。

W杯を観戦できたことがその大きなきっかけですが、それぞれの民族によってFootballに対する、とりわけ「価値観」が大きく異なるのではないかと感じられたことは僕にとってとてもためになった気がします。

おのおのの価値観は、それぞれの国の文化、歴史的背景から培われ、変化、洗練され今に至っていると考えられ、そんな民族毎の価値観のぶつかり合いがW杯という舞台上で上演されているのだろうと感じました(どこかのコラムとかに載っているような内容でしたらごめんなさい)。

また、漠然とした主観的なことですが、これらの様々な価値観を持って、大陸の人々はFootballという“遊び”を、“真剣に”行なっている気がしてなりません。言い方を変えれば、Footballは所詮遊びであることを根底に(無意識に)持ちつつも、そこに本心から熱く、真剣に取り組んでいる。ピッチ上のみならず、クラブごとでの運営(お金儲け)なども含めて。

何が良いとか、どちらが優れているとかの話ではなく、民族毎にFootballを“真剣に遊んできた”結果、それぞれの民族の長い歴史と文化的背景が相まって独自に価値観が構築され、それぞれの民族に合った形でFootballが表現されるようになったのではないか、と感じられました。(実際のところはもちろんわかりません。学者ではありませんし、あくまで個人的に勝手に感じたままを書いているだけです。ご了承ください。)

Footballやその他スポーツというのは遊びから派生したものだと言われています。その言葉を借りるならば、特に欧州の人たちは生まれたときからFootballという遊びが近くに存在していたわけです。どのようにしたら面白くなるか、どうやったら上手くいくか・・・。そんなことを真剣に考えてきたに違いありません。100年以上も繰り返し繰り返し・・・。

日本人である僕は、今そんな価値観を持とうとする過程にいるのかもしれません。もし今後コーチとして生きていけるのならば、今、伝え方はもちろんこと、それ以前に「何を伝えたいのか」という部分をもっと磨かなければならないと最近思うようになっています。

Footballにも多様な価値観が存在する。そんな中、仮に僕が一つの価値観を持ち、少しでもそれを表現できたならば・・・。嬉しい限りですね。

答えが一つのみならず、とてつもない数だけ存在することを知れただけでも、この半年間ほんまに大きいことやなあ、と感じたりしています。みんなそれぞれで“違う”んですよね。答えはもちろん、答えの導き出し方も。

何とか少しまとまった・・・、気がします(笑)。また様々な経験をする中で以上のような感想も、少しずつ変化することと思います。半年たった現時点ではまだこんなことくらいしか言えません。もう少し頑張らねばなりませんね(笑)。

抽象的ですので、また何か(優しく)ご意見聞かせていただけると嬉しいです。それではまた!
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by ynikki | 2006-09-11 05:41

今日という日

を持ちまして、僕がヨーロッパの地に降り立ってちょうど半年が経ちました。早いもんですね。

相変わらず悩みながらも、何とかこうして生活していられること、Footballのそばにいられることを本当に幸せに思います。

振り返ればこの半年、いろんなことを経験させてもらった気がします。

引き続き自分に合った方法を模索しながら、じっくりゆっくり“自然と”前に進んでくれていたら嬉しいかぎりです。

もちろん先のことはわかりません。でも、とにかくその日一日、何か一つ学習できることがあるように、そしてその過程での出会いを大切にしていければと思います。

今後また、新たなる良き出会いがあることを祈りつつ・・・。


今ここに存在していられるのは、本当に皆さんの支えのおかげです。

本当にありがとうございます。

まだもう少し続きますので、ご支援いただけたら幸いです。

今後とも宜しくお願いいたします。

なお、無事にビザも延長できまして、年内はここドイツに滞在できることになりました。これまた皆さんの支えのおかげです。重ねて御礼申し上げます。

それではまた!
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by ynikki | 2006-09-03 13:14