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横谷コーチからカレッジ生への魂のメッセージ
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グローバル化と“path dependence”

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

すっかり冬模様でございます、こちらは・・・。昨日今日と天気も優れず、寒い日となりました。もう11月も半分終ろうとしていますからね、当然と言えば当然です・・・(>_<)

今日は毎週参加させていただいている日本人のHobbyチームにて練習試合がありました。ほんま綺麗な芝生の上でボールを蹴れることはとても幸せなことです。プレー内容はてんでダメですが、結果はともかく、ボールに触れられること自体がとても恵まれていることだと改めて実感した一日となりました。それにプレーヤーとしてピッチ上であれこれ考えながらプレーすることも、いろいろと学習できることが多いと日々感じています。


さて、練習試合と共にとても興味深いお話を聞くことができました。

それはドイツ&日本の某自動車会社のエンジン製造工程の違いについて。

詳しくはこういった公の場で書くと誤解も生じやすいことですので、今回は控えさせていただきますが、“日本”という存在の良さを改めて意識させられたお話でした。

グローバル化ってよく耳にしますよね。(これはまた別の方とのお話の中で出てきたことなのですが、)日本人の中のグローバル化ってどう認識されているのでしょうか・・・?もちろん僕にもはっきり答えられることではありません。でも、ハンバーガーを食べたり、外国のブランドを身につけたり・・・、少なくともそういったことではないよねって話をしていたんですね。外国の真似をしたり、同じ事をすることがグローバル化ではないだろうと・・・。

(ここからは僕の解釈ですが)あくまで目線はInternationalに向けつつも、実際には日本という特徴や存在自体などが、“世界のうちの一つ”として意識、認識され、共存していこうとすること、と解釈できるのではないでしょうか・・・。

先のエンジンの製造工程では、日本人なりのsensitiveな特徴が、他国のものと比較して顕著に現れていた例でしたので、とても興味深かったんですね。「日本人はこういった価値観を持っていて、だからこそこういう製造工程を経ているんだ」と、“世界のうちの一つ”であることをしっかりと意識できることを感じさせていただけるお話だったからです。


経済学で主に使われるそうですが、「path dependence」という言葉があるそうです。
「経路依存性」と訳される「path dependence」とは・・・↓↓↓



複雑な力学系の運動に分岐 bifurcation とゆらぎ fluctuation が存在するために、力学系の状態は先行する状態に依存することをいう。先行する状態に依存するから、歴史的に決定されているのである。したがって合理的に決定されていないことになる。




ととあるHPに載っておりました。力学用語・・・?これだけみてもいまいちピンと来ませんよね・・・。要調査です。ごめんなさいm(_ _)m

そして・・・、
検索してよくヒットしたのは、歴史的経路依存症。僕の解釈で話をさせてもらうならば、何事かが起こる際(例えば、経済の流れや政策、○○運動など)、それはそれまでの歴史的過程より偶然的要素ではあるが、しかし、過去の歴史的過程に依存するかたちで事が生じている、と考えること。


まあ何が言いたいかというと・・・、

先のエンジン製造工程にしてもそうですし、Footballにしてもそう。日本人としての価値観や人間的特徴というのは、もちろん意図されてきたわけではないが、しかし、過去の歴史的過程に沿ったかたちで“今あるカタチ”が存在していると言いたかったのです。

日本ならば、日本のこれまでの過去は決して無視できない。

グローバル化といって、諸外国のマネをすることだけが大事なわけではなく、それを見本としながらも、日本なりのpath dependenceを考慮したものを作り上げていく必要があるんだと思います。まさに、日本の自動車産業は長き歴史の中で培われた経験と知恵があるわけで、逆に諸外国がそれをまねようと思っても非常に難しいわけなんですよね。


これ、念頭に置いておくだけでも結構観方が変わってくるかもしれません。自分もまた、そんな歴史的過程の中に存在しているわけですしね。

今回もまとまらない話となりましたが、勘弁してください。取り急ぎ今日聞いた話をもとに書き留めておきたかったことと、皆さんに聞いていただきたかったもので・・・。

失礼しますm(_ _)m
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by ynikki | 2006-11-13 08:40
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